無限の可能性を秘めたGSEとは

    1. GSEとはグレープフルーツ種子から特殊な技術を用いて抽出した成分
    2. GSEは様々なウイルス・病原菌に対するエビデンスを取得済み
    3. GSEの中でもさらに効果に特化したT-GSE PLUSを新開発

新技術 T-GSE PLUSとは

T-GSE PLUSロゴ

GSEは、和名はグレープフルーツ種子抽出物(グレープフルーツ種子抽出エキス)として表現されます。つまり、天然由来の植物抽出物です。この抽出物は水分を飛ばして精油として精製され、この精油が一次原料となります。この一次原料から、現状、各社成分調整を行いオリジナルのGSEとして製品化されています。

その中でも弊社「T-GSE PLUS」は、厳選された農家との取り組みによって農薬不使用の完全オーガニックなグレープフルーツを用い、また一切の化学物質を使用せず、当社の技術責任者である徳田の長年の研究の積み重ねに基づき、種から特殊な方法で「有効成分のみ」を抽出、効果と安全性を最重要点として開発された他社とは異なるGSEとして展開しております。

ウイルスに対するT-GSE PLUSの効果

ウイルスに対するT-GSE PLUSの効果

T-GSE PLUSとエンベロープ内の液体との浸透圧差により、内部のタンパク質を吸い出し、不活化させる。

T-GSE PLUS 検査結果 T-GSE PLUS コロナウイルス99%以上不活化グラフ

T-GSE PLUS開発の第一人者

株式会社マイクロバイオサーチ会長兼CEO

徳田 美幸

Yoshiyuki Tokuda

1960年 新潟県生まれ
最終学歴 日本工学院専門学校 公害工学科
1980年 株式会社日本水処理技研 入社
開発部取締役を経て、その後独立
2013年 株式会社生化学技研設立、取締役会長に就任
2020年 株式会社バイオケミカルイノベーション 取締役兼CTOに就任
2021年 株式会社マイクロバイオサーチ 会長兼CEOに就任

株式会社日本水処理技研時代から含めケミカル系や微生物関連で発明者或いは出願人として約200件の特許出願・取得実績をもつ。特に機能性セラミックスの開発品については用途が幅広く、脱臭の分野では丸ノ内高層ビル・舞浜大手テーマパーク、有楽町外資系高級ホテル、食品の鮮度保持の分野では大手ハンバーガーショップ・さくらんぼの佐藤錦・苺のあまおう等にも使用されている。さらに、医薬品・化粧品・サプリメントにも使用されている。微生物関連については、細胞のDNAを蛍光染色させ瞬時に数量をカウントする装置開発や有害微生物の殺菌や抗菌剤の開発実績も数多くもつ。

学術誌・エコノミスト掲載のお知らせ

弊社マイクロバイオサーチ会長兼CEO徳田美幸が、取締役兼CTOを務める株式会社バイオケミカルイノベーション様にて、オランダに本拠地を置くElsevier(エルゼビア)社が発行する科学・技術・医学・社会科学分野の約2,500タイトルを搭載する世界最大の電子ジャーナル「Science of the Total Environment」に空中電位の論文が掲載されました。

記憶に新しいiPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授も、論文を通じ世界に研究結果を発表し各国の研究者が論文通りに再現性があることを認め、ノーベル生理学・医学賞に選出された経緯があります。

山中教授同様、根拠のある論文の提出が医学・サイエンスの進歩を促し、各国の研究機関がその応用として様々な研究・製品の開発を支える基盤となっております。

今回「Science of the Total Environment」に掲載されたことで空中電位の研究が世界レベルで加速し、またその根幹をなす徳田美幸の研究に注目が集まっております。

Science of the Total Environment表紙イメージ
論文名
Suitability of air moisture oxidation-reduction potential as an indicator of atmospheric pollution
(空気中の汚染度の測定主旨と方法)
著書名
Yoshiyuki Tokuda(徳田 美幸)
雑誌名
Science of the Total Environment(環境科学専門誌)
Volume 839,15 September 2022,156137
DOI
https://doi.org/10.1016/j.scitotenv.2022.156137
掲載された論文はこちら

毎日新聞が出版する「週刊エコノミスト」に「分野超えた研究開発 SDGsの世界に貢献」のタイトルで特集記事が掲載されました。

週刊エコノミスト「ビジネスクロニクル」イメージ
掲載媒体
週刊エコノミスト「ビジネスクロニクル」
掲載日
2022年10月1日
タイトル
分野超えた研究開発 SDGsの世界に貢献
エコノミストに掲載された特集記事はこちら

特集記事内でも触れている「水素研究」に関しては、弊社マイクロバイオサーチ社が現在最も力を注ぐ研究分野のため、今後も皆様の健康のお役立てになるよう日々研究と製品開発に注力してまいります。

T-GSE PLUS(グレープフルーツ種子抽出物)に関する様々なエビデンス及び論文

●TOTAL BALANCE HEALTH JELLY
エビデンス資料はこちら

●TOTAL BALANCE HEALTH JELLY PLUS(新発売)
エビデンス資料はこちら

●ウイルス不活性定量試験 北里大学 医療衛生学部
(T-GSE PLUSにおけるウイルスの不活化検査結果)
エビデンス資料はこちら

●財団法人日本食品分析センター(有害物質分析試験成績)
(T-GSE PLUSにおける人体に影響がある有害物質が含まれているかの検査結果)
エビデンス資料はこちら

●鳥インフルエンザ-東京農工大学竹原先生の論文
(噴霧にて吹き付けての実証検査結果※スプレーの有効性結果)
エビデンス資料はこちら

口に入れても無害なT-GSE PLUS

口に入れても無害なT-GSE

GSEは、オーガニックな食品添加物として採用されており、安全性が保証されている成分のため、同じくT-GSE PLUSも安心して摂取していただけます。

業界初!効果はそのままにT-GSE PLUSの乾式(ドライ)加工が可能に!
業界初!効果はそのままにT-GSE PLUSの乾式(ドライ)加工が可能に!

様々な角度からの研究・検証を経て、液体・パウダーを使い分け「T-GSEの効果を体内の隅々まで届かせる」ことが可能となりました。

T-GSEの効果は、ウイルスを不活化させる作用と同時に、天然の界面活性効果により、腸内の「脂質の壁」を溶かす(溶解)効果があり有効成分の吸収を助ける作用があります。

今回検証したT-GSE PLUSパウダーは、ヒトコロナウィルス・大腸菌・黄色ブドウ球菌・枯草菌・緑膿菌・サルモネラ菌に対して99%以上の不活化(抗菌)効果がバイオメディカルサイエンス研究会において確認されております。
(試験番号:R4-69・R4-71)

T-GSE PLUSが
コロナを99%以上
不活化させる!

※このページは研究中の進捗報告を記載しているページのため更新されていきます。全ての効果効能はあくまでも暫定的で、お約束するものではございません。

マイクロバイオサーチの目指す未来

マイクロバイオサーチの目指す未来

感染に怯える日々を終わらせたい

感染に怯える日々を終わらせたい

収まっては爆増を繰り返す新規感染者数。ワクチン接種による集団免疫の獲得は、もちろんパンデミック終焉に向け必要ではありますが、ウイルスの特性上「常に変異を繰り返す性質」に対応するには「本当に効果のある予防」と集団免疫の獲得。この2つの対応策が必須と当社は考えます。

感染リスクへの不安を軽減したい

感染リスクへの不安を軽減したい

日常生活を送るうえで、人が全くいない場所だけで生活することは極めて難しく、特に、学校や職場、スーパーや家庭内など、生活を送るうえで必ず人がいる場所は避けて通れません。そんな「少し不安だな」という気持ちを軽くしたい。「不安によるストレスを軽減したい」という一心で、マイクロバイオサーチ社は日々研究・開発・企画を行っております。

当社の考える社会貢献の定義

現在開発中の製品や抗体原料をはじめ、健康についての調査・試験結果や進捗を当ホームページに掲載することで、日本国内の民間企業における新型コロナウイルス・季節性インフルエンザ・がん等、各疾患の撲滅及び予防活動に向けた取り組みや活動を広く知っていただくことが当社の使命・社会貢献と位置付け日々活動しております。